自分の話を言いたいだけではないのか?
他人の話を聞きたくて、話し始めたのなら、最後まで相手の話しを聞きにいこうとするはずである。それが出来ず、他人の話を遮ろうとするのなら、自分が言いたいことをただ言いたいだけだ。だから。そうならないように、もっと日頃から、自分が何を言いたいの聞いてあげること。
もし自分が言いたいことを言いたいだけのであれば、他人だって言いたいことがあるはずである。
それをちゃんと聞く。
聞く。
聞く。
聞く。
でもそれだけだと、他人の思考に流されちゃってるだけかもしれないから、質問をする。
たぶん、まだ俺は相手が言ってることが理解できていない。
右から左に言葉が流れているだけ。
そうならないようにするにはどうしたらいいんだろう?
とりあえず、単語について質問をしてみよう。
まあ、なんだ。小さい子供になったつもりである。
「空って何?」「なんで青いの?」「あれ何?」「これ何?」である。
どういう文脈でどういう思考意図からその発言が出てきたのかを確認する。
相手がどういう課題意識を以て、それが自分のどういう問題に繋がるのかを確認する。
どうして、こういうことを言ってるのかなあ。
それはそれとして、それって俺の何に役立つのかなあってことを考える。
できなくも良い。
未熟でごめんさいだ。
わかんないこともあるよ。
完璧にこなせるなんて思わないこと。
俺がなりたい俺が、もし、誰かがそういう風にできなかったとして、怒鳴ったり、呆れたりするか?
俺は将来そうしたくない。
なので完璧にこなせなくていい。
明日ちょっとでもよくなってよ
明日ちょっとでもよくなってたらいい
明日ちょっとでもよくなっていたい